皆さんは皿回しというのをご存じですか?棒の上で皿を回すアレです。このごろテレビなんかでもあまり見かけなくなったですね。とにかくアレです。その皿回しとアクアライフは「もしかすると同じなんじゃない?」というのを、ふと思いついたので述べてみたいと思います。 皆さんがアクアライフを始めたきっかけは人それぞれ違うと思いますが、周りの人の影響で始めたというのは結構多いんじゃないでしょうか?では、ここからはアクアライフを皿回しに置き換えて読み進めて下さい。 あなたは周りの人が皿を回している(熱帯魚を飼っている)のを見て、自分も皿を回してみたい(熱帯魚を飼ってみたい)と思い、皿回し屋(熱帯魚屋さん)に足を運びます。そこには大小様々な皿(水槽)が並んでいます。中には高級な伊万里焼の皿(九谷焼でも織部焼でもいいのだが、とにかく高級なブランド品の水槽)もあります。 初心者のあなたは店員さんに、どのくらいの大きさの皿(水槽)から始めたらいいか尋ねます。店員さん曰く「小さい皿(水槽)は値段も手頃だし、回す(立ち上げる)のも楽な反面、皿が小さい(水量が少ない)ので調子が悪くなるとすぐ落ちやすい(崩壊しやすい)ですよ。」「その点大きい皿は(水槽)は安定すると楽ですね。回す(立ち上げる)のは大きいから苦労しますけどね。」と、こんな風なことを言われるんじゃないでしょうか? そこであなたは手頃な大きさの皿(60cm水槽ぐらいか?)に決め、ついでに皿を回す棒(その他必要品)も購入して、皿回しの道(アクアライフ)に第一歩を踏み出したのである。 さて、家に帰ったあなたはまず皿回しの場所(水槽の置き場所)を決めなければならない。皿(水槽)が小さければそんなに場所はとらないが、大きいと回す(置き場所)にはある程度の広さが必要になってくる。また、こうゆうことを始めるには家族の理解も必要になってくるでしょう。例えば奥サンから「皿を回す(アクアリウムを始める)のは良いけど、うまくいかなくて皿を落として割っちゃったら(水槽崩壊)どうするの?」とか「見るのはいいけど、自分で回す(世話をする)のはイヤ!」とかですね。小さなお子さんがいる家庭などは皿を落とされた(エサを容器全部やった、お魚サンにミルクをあげた)などというのはよくあるパターンでしょう。 ま、中には家族で皿回しというのもありますが・・・・ そんなこんなで、あなたの皿回しライフ(どんなライフだ?)は始まりましたが、やはり初心者。皿(水槽)がうまく回らない(つまり、魚が死ぬ、コケが出る)。そこで、周りの人とかSHOPにうまく回すコツ(水槽の維持の仕方)を聞くということになるでしょう。こうゆう時はこうやってとか、この場合はこうしてとかの細かいテクニックはさておいて、結局は落とした皿(水槽)の数だと言うことにあなたは気付くのではないだろうか。勿論、中には器用な人もいて始めからうまくいく人もいるだろう。しかし、大抵の人は始めからそんなにうまくいくハズもなく、せっかちな人はこのあたりで「俺には合わん!」とかなんとか言ってやめてしまうのではないだろうか?まあ何事も始めからうまくいくハズもなく、やはり苦労して練習(経験)してうまくなっていくものです。 さて、この第一関門を乗り切ったあなたは、ますます皿回しライフ(アクアライフ)にのめり込んでいくことになるでしょう。まず、第一に回す皿(水槽)の数が増えてくる。どっぷりとはまり込んだあなたは皿回し部屋(水槽部屋)なるものも作ったりしてしまう。ベテランになったあなたは滅多なことでは皿(水槽)を落とさなくなったのだが、このあたりでハタ!と気付くのではないだろうか?皿(水槽)は回さなければ(世話をしなければ)落ちて(崩壊)してしまうことに。そして、皿(水槽)がある限り回し続け(世話し続け)なければならないことに。 今これを読んでいるあなたは皿を回すこと自体が楽しいのかもしれませんね。 水槽をたくさん持っているあなた。 日々水槽から水槽へ飛び回って水替えに勢を出しているあなた。 皿回しの夢を見たことがありませんか?
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