水草にもっとも適した底砂を教えてください。
    60cm水槽では底砂の量はどれくらい必要ですか?
    大磯砂の硝酸処理。
    土の砂を入れて水槽をセットしたのですが、ずっと白く濁ってます。
    流木のアクの抜き方。



Q. 色々な底砂が発売されていますが、水草にもっとも適した底砂を教えてください。
A. 水草を育てる上で底砂に求められることは、水質に与える影響と根張りの良さです。その点で一番適した底砂となると、ソイル系の物になります。天然砂や人工砂等の砂利系に比べて、扱いは少し面倒ですし長期間の使用には向きません。また、水草をフルに植え込んで始めて本領が発揮される砂です。

しかし、一度ソイル系の砂を使って水草を育ててしまうと、他の砂では水草育成が大変難しく感じられます。実際、昔は難しいとされていた水草が、何の苦労もなく育ってしまいます。

現在、ソイル系の商品としてはADAのアクアソイルシリーズ、NISSOのアクアプラントサンドなどがあります。あとは、ADAのアクアセラミック クリスタリーノや、パンタナルに代表されるようなセラミック系の砂もおすすめです。


Q. 60cm水槽では底砂の量はどれくらい必要ですか?また、メーカーによって表示がバラバラなので、各表示ごとについて教えてください。
A. 現在、底砂の量の単位としては、kgとg(リットル)が使われています。
ソイル系の物はリットル表示が多く、それ以外はkg表示になっているものが多いでしょう。 60cm水槽の底砂の量となると、中身によってかなり違います。魚中心で水草が少し植えてある程度ならば、8kg前後、リットルならば9リットルぐらい。これが水草中心となるとそれぞれ、10〜12kg、9〜12リットルぐらい必要になってきます。

また、砂の粒の大きさも関係してきます。粒の大きさが小さいほど必要量も増えていきます。底砂の量というのは、結構水槽の調子にも関係してきますのでよく検討してください。


Q. 大磯砂の処理をし忘れたため硬度が上がってしまったようで、水草の調子が良くないんです。流木を入れたり、ピートを使ったりしているんですが、一度取り出して処理しないといけませんか?
A. 大磯砂に代表される海産の砂は新品から1年くらいはpH、硬度ともに高い状態が続きます。この時にはピート処理をしたり、流木を入れたりしてもあまり下がらないことが多いようです。ただ、このような状況でもトニナのような育成範囲の狭い水草以外は結構育ってくれます。勿論これにはCO2、明るめの照明、肥料などの要素が揃ってることが必要です。育ち方は個々の水草によってかなり違います。

もし、どんな水草も調子よく育てたいのであれば、水槽の大小に関わらず、硝酸処理などの手間をかけずにソイル系の底砂に替えることをおすすめします。

ただ、ソイル系の底砂は水草の育ちも良い代わりに砂の使用期限も短く、2年も使うと最初の勢いはどこへやらです。その点大磯砂などの天然砂は一生もので、使えば使うほど良くなってきます。


Q. 水草がよく育つと言うので、土の砂を入れて水槽をセットしたのですが、ずっと白く濁ってます。水を替えても同じです。洗わなくてもいいとのことでしたので、洗わずに入れたのですが・・・・。
A. まず始めに土の砂(ソイル)は洗わずに使用してください。水を入れる時もお皿などを置いて底砂を掘り返さない様にゆっくり入れてください。

ところで、土の砂と言うのはADAのアクアソイルのことでしょうか?アクアソイルの場合、特にアマゾニアは白ニゴリが消えないことがあります。時間をかければ大抵の場合白ニゴリは取れると思います。水槽の大きさにも寄りますが、60cmで1ヶ月ぐらい 90cm、120cmになると2〜3ヶ月かかることがあります。また同じADAのクリアダッシュを入れるという手もあります。それでクリアーになればいいのですが、またしばらくするとニゴってくることがたまにあります。

水槽をセットして間もないのであれば気長に待ってみてください。水がニゴっていても水草の育成には影響はありません。 


Q. 流木を拾って来てアク抜きのため煮てみましたが、何度煮てもアクが抜けません。これは何度も何度も水を代え、汚れなくなった時点で、アクが抜けたと言う事なんでしょうか?
A. 流木のアクの抜き方は
  1.鍋などで煮る。
  2.アク抜き剤(サモアの流木のアク抜き)などを使う。
  3.バケツなどに入れ、時々水を換えながら気長に待つ。
などの方法があります。

アクは水に茶色の色が付かなくなった時点で終了ですが、通常はそこまで待つ必要はありません。2〜3日バケツに入れてみて、水の色がごげ茶になるほどでしたらアク抜きが必要ですが、うっすらと色が付く程度でしたらそのまま使います。通常の水変えをしているとそのうちに抜けます。 

 Copyright (C) 2000-2008 AQUA ZONE All Rights Rserved. トップページへ メインメニューが表示されていない方はこちらへ ご意見・ご感想・お問い合わせ SITE MAP